「外国人のアルバイトを雇いたいが、ビザとか手続きとかがよくわからなくて、、、」とお悩みの飲食店経営者必見!不法就労のリスクを避け、外国人留学生を正しく雇うために大切なポイントを専門家が解説します。
採用決定!外国人アルバイトを雇うときの手続きの流れ
良い人材が見つかり「明日から来てほしい!」と思っても、外国人雇用には日本人にはない特有の手続きがあります。これを忘れると後で大きなペナルティを受ける可能性があるため、しっかり確認しておきましょう。

1.ハローワークへの「外国人雇用状況の届出」を忘れずに
外国人を雇い入れた際、また退職した際には、必ずハローワークへの届出が必要です。
「うちは社会保険に入っていない小さな店だから関係ない」と思われるかもしれませんが、それは間違いです。雇用保険の加入・非加入に関わらず、アルバイト1名からでも全ての事業主に届出が義務付けられています。
もし届出を怠ったり、虚偽の報告をしたりした場合は、30万円以下の罰金が科せられることがあります。手続き自体はオンラインや窓口で完結しますので、採用後速やかに行いましょう。
2.雇用契約書は「わかりやすい日本語」か「母国語併記」で
口約束ほど怖いものはありません。給与やシフトのルールを明確にするためにも、必ず「雇用契約書」を交わしてください。
その際のポイントは、相手がしっかり理解できる言葉で作成することです。難しい法律用語を並べるのではなく、「わかりやすい日本語(やさしい日本語)」にするか、可能であれば彼らの「母国語」を併記した書面を用意するのが理想的です。
「言った・言わない」のトラブルを防ぐことは、ご自身とお店を守ることにも繋がります。

3.まとめ:正しい雇い方を知って、優秀な外国人スタッフを採用しましょう
留学生をはじめとする外国人の採用は、最初は戸惑うことが多いかもしれません。しかし、これまでに見てきた4つのポイントを守れば、過度に心配する必要はありません。
- 在留カードが本物であること、また裏面に「資格外活動許可」があることを確認する
- 在留期限が切れていないかチェックする
- 週28時間以内のシフト管理を徹底する
- 採用後はハローワークへ届出を出す
外国人スタッフは、一度信頼関係が築ければ、非常に熱心に働いてくれます。また、彼らが定着すれば、友人の優秀な学生を紹介してくれるなど、求人費をかけずに人手を確保できる好循環も生まれます。
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行政書士 八木勉事務所










